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検査の結果、手術ができるとのことでした。がん治療において手術できるということはまだ望みがあるということです。もう手術は無理というとかなり病状が進行し、手がつけられない場合が多いと思われます。まずは一安心でした。しかしながら手術は時間のかかる難しい手術とのことで、専門の先生を呼び執刀していただくこととなりました。
 手術当日、またも私は隣の手術室で手術を行っておりました。私の手術は2時間程度で終了。どうやら父の手術は難航しているようでした。私は他の仕事もあるため一旦手術室から出ました。2度目の手術ということもあり癒着のため展開が困難であること、がんの周囲の組織を摘出しながら随時疑わしいところは顕微鏡での検査に出して確認という作業の連続ですから時間もかかります。仕事を済ませ、待合室に行ったのは午後6時でした。手術が開始となって約5時間経過しています。私も母と一緒に外で待っていましたが、かなり時間が長く感じられました。手術を執刀しているとき、5時間くらいはあっという間ですしなんら苦になりませんが、待つ側にとってその時間というのはとても長く、つらく感じるものであることを実感しました。待つことさらに2時間。やっと手術が終了したとの報告がありました。実に8時間にも及ぶ手術でした。がん組織は取りきれたとのことです。30分くらい後に父は手術室から出てきました。麻酔がまだ覚めきれていないようですが顔色も良く、何か冗談のようなことを話しています。ほっとするとともに2度も命を救ってくれた先生はじめスタッフに感謝の気持ちで一杯でした。
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2009.02.10 Tue l 日記 l COM(0) l top ▲

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