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今回骨粗鬆症について勉強した最後の報告です。
 いろいろな文献を読んで驚いたのがビタミンDの重要性です。ビタミンDはどのような働きをするのでしょうか?一般的には紫外線により皮膚で作られたり、食物より摂取されたビタミンDが肝臓で活性化され、腸からカルシウムの吸収を増やし、体内のカルシウムを高める働きをしているというくらいでした。 ところが、最近の研究で、ビタミンDは筋肉にも働き高齢者には転倒予防の働きもあることがわかってきました。さらにいろいろな器官にも特別な受容体があり、老化を防ぐ働きもあるとも言われています。ビタミンDと言うよりはホルモンDと言った方がいいという意見もあるほどです。新しいビタミンD製剤も開発されてきました。骨粗鬆症では欠かせない薬となってきています。私は骨粗鬆症の患者さんには年齢にかかわらず必ずビタミンDを処方しています。
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2012.11.05 Mon l 日記 l COM(0) l top ▲

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