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もう余震にもなれてしまいました。震度3くらいではおどろかない。でも、立っていると酔ってもいないのに揺れているような感じ。いやなものです。いつもどおり、朝8時過ぎから、病棟の回診に向かいました。入院患者さんは問題なし。さて外来に向かおうとした所で院長と会い、手術はしない方向でと決めました。麻酔に必要な酸素の供給のめどが立たないというのです。

午前中の外来は再来の患者様への対応で終わりました。でもこんな時でも以前から股関節が痛くて4月に手術を希望したいと受診された患者様もあり、私の使命の重大さを実感いたしました。

午後になり病院の入院患者様への食事の供給がままならないことが、伝わりました。備蓄でも18日までしか対応できない。自宅に帰れそうな方にはご理解をいただき、また手術の予定もすべて延期の方向で進めることとなりました。本当に悔しいです。しかし自然災害なのでしかたありません。一番苦しいのは患者様達です。

病棟も一部を閉鎖し、一か所にまとめることになりました。

夜、家に帰り報道番組を見るとさらに死者、行方不明者の数が増えています。余震が続きます。余震というと危機感を感じませんが、英語では余震のことをaftershockと言います。こちらの方が危機感のある言葉であることも実感しました。この分だと犠牲者の数もかなり多くなるでしょう。またしても、落ち着いて眠れない夜です。
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2011.03.15 Tue l 日記 l COM(0) l top ▲

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