八戸準看護学院に解剖の講義を行い始め今年で、3年目となりました。解剖は私が医学部に入り、医学を学び始め、最初に悩まされた学問でした。ひたすら覚えるしかない。。。つらい。そんな経験から、もっと楽しく解剖を教えられないものかと考えてきました。
でも教壇に立つのはなんとなく、不慣れなもので。難しさを痛感いたします。でも3年目にして気がついたことがあります。今の学生さんにはコンピューターを用いて、特に動画を利用すると興味を持ってもらえるんだなと。手術風景を解剖の解説をしながら流してみました。クラス中興味津々、寝てる人はいなくなりました。考えてみれば、私が学生の時もつまらないとすぐ寝てしまいました。昔は黒板に字を書く講義だけでしたもんね。。。講義も年代とともに進化していくものだと。さて、来年はどう工夫しようか?
でも教壇に立つのはなんとなく、不慣れなもので。難しさを痛感いたします。でも3年目にして気がついたことがあります。今の学生さんにはコンピューターを用いて、特に動画を利用すると興味を持ってもらえるんだなと。手術風景を解剖の解説をしながら流してみました。クラス中興味津々、寝てる人はいなくなりました。考えてみれば、私が学生の時もつまらないとすぐ寝てしまいました。昔は黒板に字を書く講義だけでしたもんね。。。講義も年代とともに進化していくものだと。さて、来年はどう工夫しようか?
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