今日は長根リンクで開催されている国体スピードスケート決勝の救護班の仕事をしました。以前の国体やアジア大会でも経験しましたが、スピードスケートではそれほど怪我する選手はありませんでした。今日もレースを観戦し、特に何事もなく進行しておりましたが、最後のレースで選手が転倒、なかなか起き上がりません。救護室で診ると足首の内側がエッジでザックリと切れていました。痛いよりも悔しさを訴える選手を診て、転倒し怪我をするかもしれないギリギリのところで滑っている試合に対する情熱が伝わり、感動しました。救護室では処置に限界があり市民病院へ搬送させていただきました。早期の回復を祈ります。
スポーツで戦っている選手の姿をみるのはいいですね。また次回ありましたら協力したいと思います。
スポーツで戦っている選手の姿をみるのはいいですね。また次回ありましたら協力したいと思います。
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