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日曜日には安比高原ゴルフ場にて弘前大学同窓会コンペが行われました。13名の参加、
ハンデ10をいただき、楽勝かとおもいましたが暑さと右肩の違和感のためかOBも出て
不本意な成績でした。
 会には70歳以上の先生方も多数参加されています。ドラコンではシニアティーから
レギュラーティーまで100ヤードもの差があるホールもあり、石川遼なみに飛ばさないと勝てないことになります。同窓会のシニアは若く同じティーから勝負しても負けてしまうほどですから。
 そんな先輩達の姿をみると私もまだ30年以上頑張れるんだなー。。。。と勝手に思い励みになります。そんなに若くない私ですが、、、医師の世界にしてはまだまだ若い。。。。。
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2010.08.31 Tue l 日記 l COM(0) l top ▲
毎年今ころは、「お盆も過ぎ、涼しくなりましたね。」と書くのですが。。。。今年は暑さが、続いてますね。以前お話ししましたように、私は暑いのが好きなので、嬉しいのですが、苦手な方にとっては、大変な毎日かと思います。今日聞いた報道によると、東京では熱中症での死亡が100人を超えたとのことです。暑さには油断できませんね。
 さて、今週は外来も大変混雑しまして、ご迷惑をおかけいたしました。火曜は私が平和病院に来てから最高の人数の方が受診されました。受診された方は暑い中、本当にお疲れ様でした。まだ来週も暑い残暑が続くとのことです。水分を十分に摂り体調管理にお気をつけください。
2010.08.21 Sat l 日記 l COM(0) l top ▲
数日前、事故により脳死判定を受けた方が、家族の同意により臓器移植のドナーとなることが日本で初めて施行されました。移植に関しては欧米では一般的になっていますが、日本では文化、宗教などいろいろな問題があるせいか受け入れられないのが現実でした。今回の事例は素晴らしい進歩と私は考えます。
私自身は整形外科ですので移植には無縁と思っておりましたが、海外では顔面の移植、前腕の移植が行われているという報告を聞くようになり、私の分野でも今後は関与することがでるのではと、考えさせられます。
日本人としては、他の人から臓器をもらう、他の人にあげる。。。このように表現するとさらに抵抗があると思いますが、自分には関係ないと思わず、常に意識していただきたいと思います。

2010.08.11 Wed l 日記 l COM(0) l top ▲
救急蘇生の際には人工呼吸はいらないということを先日書きました。心臓が停止し倒れた人がいたら、ひたすら心臓マッサージを続け救急隊が来るのを待ちます。もちろん気道がふさがれていない事が条件となります。さてではどのくらいのペースで心臓マッサージを行えばいいのでしょうか?1分間に100回が最も良いとのことです。どのようなペースか分かりにくいですね。昔サタデーナイトフィーバーで流れていたビージーズの
Staying aliveのペースで行うといいらしいのです。まさに題名どうりですね。アメリカでは医学生の教育にも使われているとか。私と同じ年代の方はその音楽わかっていますよね。
万が一緊急の場合も落ち着いてStaying alive を思い出し頑張りましょう。

2010.08.04 Wed l 日記 l COM(0) l top ▲